首の吹き出物、原因と対策

吹き出物は、大人のニキビとして思春期に出るニキビとは異なった原因があり、出る場所によって、その原因は異なります。
吹き出物ができてしまうのは、皮脂の分泌が大きく影響していますが、人によっては皮脂の分泌が少ない部分にも出ることがあります。

 

たとえば首の吹き出物ですが、どのような原因があるのでしょうか?
首は顔のTゾーンなどに比べて皮脂腺は少なく、ほかの体の部位と変わりません。
それなのに吹き出物が首に出てしまう、その理由を挙げてみましょう。

 

吹き出物はUゾーンといわれているあごやフェイスラインによく出ます。
首の吹き出物は、このUゾーンに出る吹き出物の延長で出ていると考えられています。
Uゾーンにでる吹き出物の主な原因は、ストレスです。

 

ストレスがたまると、自律神経が影響を受け、血液循環が悪くなったり、ホルモンバランスが崩れることがあります。
血液の循環が悪くなると、肌への栄養が行き渡らなくなり、また老廃物が体内にたまりやすくなるのです。
皮脂と汗の分泌のバランスが崩れ、肌のバリア機能が低下します。
そうするとアクネ菌の影響で、吹き出物が出やすくなります。
またホルモンバランスが崩れると、皮脂分泌が多くなり毛穴がつまりやすくなります。

 

また夏などには、日焼け止めによって毛穴がつまりやすくなったり、髪の毛の汚れや整髪料が肌に付着するなどのダメージが多くなります。
汚れによって炎症を起こしやすくなり、吹き出物の原因になります。

 

首の吹き出物には、まずは首を常に衛生に保ち、保湿などのスキンケアを行うことが大事です。
メイクをしている顔は、クレンジングなどで脂汚れを落とすことができますが、首のケアはおざなりになりがちです。
特に夏は、フェイスラインや耳の周辺、など脂汚れや汗の汚れをしっかり落としましょう。

 

またストレスをできるだけ発散し、血液だけではなく、リンパの流れも良くすることが大事です。
特に肩が凝りやすい人は、首の血行が滞っているので、筋肉のこりはほぐしておくようにしましょう。