肌荒れと吹き出物

睡眠不足やストレスがあったり、栄養が不足していると、肌が乾燥したり、ごわついたり、肌の状態が変化します。
肌の状態が変化すると、バリア機能が低下して肌には吹き出物が出たり、かゆみが出たり、湿疹が出ることがあります。
肌荒れは、体の内側の状態を示すバロメーターということなのですね。

 

乾燥、吹き出物、かさつきや、くすみなどは肌荒れとしてひとくくりになっています。
この肌荒れは睡眠不足やストレス、不規則な生活や栄養不足、紫外線などが原因になっています。
これらの要因によって、吹き出物だけではなく、乾燥、くすみやシミなどができやすくなるのです。
体の内側に蓄積されたものが、体だけではなく肌の新陳代謝にも影響を及ぼしています。

 

睡眠不足やストレス、不規則な生活によって、体のバランスを保っている自律神経が影響を受けます。
交感神経と副交感神経のバランスが乱れ、さまざまな問題を引き起こします。
ホルモンバランスの乱れや不眠など、体のバランスを崩してしまうのです。
その影響の一つとして、肌荒れがあります。

 

肌荒れは体の内側に蓄積された負担が、表面に出てきたということができます。
また、それは体の不調の最初のシグナルといえます。
体のバランスが崩れていると代謝の機能が低下します。
血液の循環が滞るため、老廃物をためやすくなり、さらに細胞まで栄養が行き渡らなくなります。
そうすると、肌の細胞の新陳代謝が滞って、肌荒れが起きてしまうのです。

 

飲酒やストレスによってビタミンB群が消費され、体内ではビタミンB不足になります。
ビタミンBの栄養素は、エネルギーを生み出し、体の代謝に大きく関わります。
そして、肌や粘膜の健康を維持する作用があります。
よく広告では、「肌荒れや疲労にはビタミンBを摂取するのが効果的」というものを目にしますよね。
ビタミンBを摂取することで、細胞が生成されやすくなり、エネルギーの代謝を促します。

 

ストレスや生活習慣が乱れているために、体に必要な栄養素が不足し、その影響でバランスが崩れます。
肌荒れが気になったら、生活習慣を見直してみましょう。